菜っぱのおひたし

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【文章のみ】純文学系新人賞、まとめてみた!

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今日は文章のみの更新です。

エッセイ漫画を読みたい方は次の更新まで待っててね!

 

みなさんこんにちは菜っぱです。

 

いつもはエッセイ漫画を描いている私、菜っぱですが、実は並行して小説公募にも挑戦しています。

 

エンタメ系ミステリ系など、様々なジャンルの公募が各出版社から行われています。

 

その中でも私は純文学が好き〜!

 

毎年一・二個純文学の公募に応募しているので(大体一次か二次止まりなんですけどね)今年も何かしらに挑戦してみようと思ってます。

 

それにあたって、毎回各出版社の応募要項ページを確認するのが面倒だったので、2022年9月から2023年3月までに行われる純文学系新人賞公募を自分なりに応募要項をまとめてみました。

 

よかったら参考にしてみてください。

こちらはあくまでも個人用のまとめになりますので、応募の際は今一度書く出版社の応募要項をご確認くださいね! 間違っていたとしても責任を取れませんので……。

 

文學界新人賞

出版社

文藝春秋

締め切り

2022年9月30日

応募要項

応募作品は新人の未発表原稿に限る。同人雑誌に発表したもの、他の新人賞に応募したもの、自費出版したものは対象外とする。

枚数

400字詰原稿用紙で70枚以上150枚以下

Web投稿

 

群像新人文学賞

出版社

講談社

締め切り

Web 2022年10月15日

郵送  2022年10月31日

応募要項

応募作品は未発表の小説に限る。同人雑誌発表作、他の新人賞への応募作品、ネット上で発表した作品等は対象外とする。

枚数

400字詰原稿用紙で70枚以上250枚以内。応募は一人一篇とする。

Web投稿

 

太宰治

出版社

筑摩書房

締め切り

2022年(令和4年)12月10日(消印有効)

応募要項

未発表小説に限る。ただし、2022年中に、同人雑誌など、商業出版ではない形で発表された活字原稿は、選考の対象とする。

枚数

400字詰原稿用紙50枚から300枚。応募作品は1人1~2篇に限る。

Web投稿

不可

 

文藝賞 短篇部門 (2022年限定開催)

出版社

河出書房新社

締め切り

2022年12月31日(ウェブ応募のみ受付)

応募要項

応募原稿は未発表小説に限る。同人雑誌、インターネット上に既に発表したもの、自費出版したもの、他の新人賞への応募作品は対象外とする

枚数

400字詰原稿用紙換算20枚以上50枚以内

Web投稿

可(Webのみ可)

 

すばる文学賞

出版社

集英社

締め切り

2023年3月31日 当日消印有効

応募要項

応募原稿は、未発表小説に限る。(同人雑誌、インターネット上などに既に発表したもの、及び当文学賞の発表より前に発表予定があるものについては、選考の対象外とする)

枚数

400字詰原稿用紙で100枚程度から300枚

Web投稿

不可

 

文藝賞

出版社

河出書房新社

締め切り

 2023年3月31日 (当日消印有効)

応募要項

応募原稿は未発表小説に限る。同人雑誌、インターネット上に既に発表したもの、自費出版したもの、他の新人賞への応募作品は対象外とする

枚数

400字詰原稿用紙100枚以上400枚以内

Web投稿

 

新潮新人賞

出版社

新潮社

締め切り

2023年3月31日 (当日消印有効)

応募要項

 

枚数

400字詰め原稿用紙(ワープロの場合は400字換算)250枚以内(短篇も可)

Web投稿

 

 

今年の目玉は文藝賞の短篇部門が開催されるところですかね!

私もこれは送ろうと思っています〜。

太宰治賞以外は完全な未発表原稿のみの受付なのも純文学賞ならではですね。 

 

今年度も頑張って純文書いていきますよ〜!

 

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