菜っぱのおひたし

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初夏の実りを詰め込もう!さくらんぼのお酒の作り方

皆さんこんにちは菜っぱです。

 

5月も半ばになりちょっとしやすいシーズンになってきましたね。

 

スーパーにはたくさんの果物が並ぶ時期になっています。

 

そんな色とりどりのフルーツをお酒にして楽しめたら、素敵だと思いませんか?

 

我が家でもこのフルーツたちを美味しく楽しみたいと言うことで今日はさくらんぼのお酒の作り方をご紹介したいと思います。

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今回はさくらんぼのお酒の作り方を紹介しますが、分量を守ればどのフルーツにも応用がききますので、今ご自宅にあるフルーツでいろいろチャレンジしてみてくださいね!

 

 

材料

さくらんぼの酒造りに欠かせないものをご紹介します。

 

手ごろな瓶

 

ジャムを食べた後の空き瓶だとか、ソースの空き瓶はなんだかんだで捨てられませんよね。皆さんもご自宅に眠っている瓶、とっておいていないですか?

 

ぜひぜひ使っていきましょう。

 

瓶がない場合は、購入してしまうのも一つの手です。

私のおすすめはWECKのキャニスターです。

 

WECK Mold Shape ガラスキャニスター 500ml WE-742

WECK Mold Shape ガラスキャニスター 500ml WE-742

 

 

詰めるだけでフォトジェニックな見た目になっちゃいますよ!

 

焼酎

 

果実酒作りでポピュラーなホワイトリカーを使っても良いですし、ブランデーを使っても良いでしょう。

 

お試しだったらこのサイズでもいいかも。

 

安価な焼酎を使っても美味しく仕上がるので元は焼酎がお勧めです。

 

 

 私は上記のタイプの焼酎でおじいちゃんが飲んでいるものを分けてもらって、作りました。

 

好きな果物

 

今回はさくらんぼのシーズンなのでさくらんぼのお酒を作ってきます。

 

あまり痛んでいるものですと腐りが早くなるので、できるだけ新鮮なもので作るのが良いでしょう。

 

 

砂糖

 

ここではどんな砂糖を使っても良いのですが、普段使っている上白糖などを使うと糖の濃度が低いため、腐りやすくなってしまいます。

 

なので初めて作る方には氷砂糖やはちみつがオススメです。

 

蜂蜜は少し価格が高いので初めて作るのであれば氷砂糖からチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。

 

 

 

 

材料が揃ったので作り方を紹介してきます。

 

 作り方

まず最初は瓶の底に好きな果物を3分の1ほど敷き詰めます。

この時果実を傷めないように気をつけましょう。

 

次にフルーツと同量の氷砂糖を上に敷き詰めます。

この時、しっかりを量を計らなくてもみた感じ同じくらいの量であれば大丈夫です。

結構アバウトでも美味しく出来上がります。

  

最後に焼酎を注ぎます。

 

2週間ほど時間をおくとお酒のほうに色が移り、きれいな色のフルーツ酒が完成します。

 

 

これだけと思う方もいらっしゃるかと思いますが結構簡単でしょ?

 

 楽しみ方

できた後はお湯割りにして飲んでもおいしいですし、炭酸水に混ぜておしゃれなソーダを自作することもできます。

 

ホームパーティーなどに持っていけば注目されること間違いなしの可愛さです

 

 

 まとめ

たくさん量を作らなくても少しの量で楽しめるので季節に合わせていろんなフルーツで作るのもとってもオススメです。

 

見た目も可愛く、今流行のハーバリウムのような華やかさがあります。

 

ぜひ皆さんも作ってみてくださいね。

 

 さくらんぼのお酒作りの動画

さくらんぼのお酒作りの動画もあります!

よかったらみてくださいね。