はじめに
みなさんこんにちは菜っぱです。
私は日頃感じたこと、思ったことを漫画にしています。
漫画を描くと自分の中のモヤモヤや楽しかったことを可視化できるので、精神衛生上とってもいい趣味だなあ、と日々感じています。
実際にこんな感じでインスタや
とーちゃんとお出かけ最終話たまにいいこという #インスタマンガ#インスタ漫画#イラストグラム#絵描きさんと繋がりたい#手書きツイート#絵日記#エッセイ#日常#イラスト日記一年生 #イラスト日記
こんな感じのツイッターや
今日のぶんちゃん。 pic.twitter.com/7ETOiEDrM6
— 菜っぱ (@nappasaijiki) 2020年1月5日
ピクシブなんかにも
漫画を載せています。
上手には描けないけれど、描くのはすごく楽しいです。
漫画を載せていてみなさんにコメントやいいねをもらえたりするのはとっても元気が出ます。
趣味でやってるけど、欲を言えばお金が欲しい。
このように趣味でやっている漫画ですが、欲を言えばお金にならないかなあ・・・。とか思っちゃいます。
これだけ描いても収益は当たり前だけどゼロ。
アクセサリー作って自分で楽しいのも大事だけど、人に買ってもらえたらすごーく嬉しいよなあという気持ちに似ていると思います。
ということで、自分の漫画をマネタイズ(収益化)することにしました。
趣味で書いている程度の人間が漫画でお金を得るにはどうすればいいのか、いろいろ考え行動した結果をお伝えします。
マネタイズするために登録したサイト
どうすればお金に結びつくかな?と調べてみて、実際にやってみたことを紹介します。
ジャンプルーキーに投稿しアフィリエイトを設定する
よく漫画アプリで漫画を読むと、最後のページに広告がついてますよね。
広告を見るとそのアプリにお金が入る仕組みになっていて見てもられてば見てもらえるだけ、アプリはお金を集めることができます。
新人を募集して、ルーキー専用のページを作っているアプリも多数あり、そのページにも広告がついていますが投稿者にお金が入って来ることはありません。
世知辛いですね。
そんなときジャンプルーキーというアプリを見つけました。
このジャンプルーキー、なんと自分の漫画にアフィリエイトをつけることができるんです!
すごい!画期的!
私の中ではめちゃくちゃ画期的な出来事でした。
いくつか手順があるのでちょっとめんどくさいですが、それを乗り越えればアフィリエイトが入ってくるようになります。
こんな猫漫画を載せています。
良かったらみてみてください。
ただし、見られる回数が少なければ収益も少ないので、あまり期待しないように。
私も2ヶ月で6作品ほど登録しましたが、総収益は30円程度・・・。
30円か・・・。と落ち込むこともありますが、何もしなければ1円も生まれなかったわけですので、すごいのでは!?と自分を奮い立たせています。
それに30円あれば、ジャンプ+で鬼滅の刃一話分買えるし!
すごい!
(今私の中で、鬼滅の刃ブームが起こっています)
ジャンプで得た資金をジャンプに返す・・・。
謎の循環を起こせます。
人気が出れば収益も大きくなりますし、続けていくと意外といいのかも?
と思います。
今すでにツイッターやインスタで漫画がバズっている人で収益化したい方にはすごくいい手段なんじゃないかなと思います。
あとコメントがもらえてやる気が出ます。
投稿した作品はすべて編集者の方が目を通しているそうなので(すごい)商業デビューを目指している人にはチャンスの幅が広がりますね。
編集者の方に投稿代(配送費・印刷代)かからず、目を通してもらえるのは嬉しいですね。
Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシングインディーズ漫画に登録する
アマゾンは電子書籍を出版するサービスがあります。
ただ、それはちょっと敷居が高いなあ、と感じる人も多いと思います。
私もいつかはやってみたいけれど、まだまだ知名度も低いですし、電子書籍を作っても一冊も売れずにドボン・・・。なんて未来が簡単に予測できてしまいます。
悲しいですね・・・。
そんな方のために、投稿者向けのサービスがあります。
こちらのインディーズマンガサービスです。
幅広いジャンルから漫画を募集しており、アマゾンアカウントを持っていれば意外と簡単に投稿することができます。
こちらはアフィリエイトとは違い、アマゾンがもつインディーズ漫画用の基金から人気順にお金を分配していく方式です。
今後やっていきたいこと
今はこんな感じでやっています。
収益は少ないですが、自分の描いたものでお金が1円でも生まれるということに自信がつきました。
今後はより大きな収益が出るように
なんてこともやっていきたいなあ。とおもっています。
ということで、私はゆるゆるにやっておりますので誰かの参考になれば嬉しいです。
最後に漫画を描くということは趣味ではありますが、時間をかけて作っているということは忘れないでください。
無断転載などされますと傷つきますし、不快な気分になります。
誰かが時間をかけて作ったものは製作者の資産であることを忘れないようにしたいですね。