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この記事は
との月一リレー企画です。
月一で同じテーマでそれぞれブログ記事を書きます。
今月のお題は『服や靴、どう選ぶ？』です。
同じテーマなのに書く人によって視点が異なる……。そんなそれぞれの違いをぜひお楽しみください。
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みなさんこんにちは、菜っぱです。
お久しぶりの更新ですみません。2月19日にあるコミティアに出る予定で、その原稿をせっせと作っているため、ブログの更新がおろそかになっておりました。
どうやら商業漫画の週刊連載とブログの平日毎日更新とコミティアの新刊制作とその他仕事は全部やろうとすると死ぬみたいです。
命大事にモードなので、ゆっくり更新していきますよ！ ご自愛、ご自愛！
さて今日のお題は服や靴の選び方です。
おしゃれが好きだけど、おしゃれになりきれない……。
そんな私の服の選び方は、年を取るにつれシンプルになっていっています。
流行を追いたい時期も確かにあった
二十代前半の頃はとにかくおしゃれな人だと思われたくて、必死でした。
その頃、アパレル系アイテムの販売員の仕事をしていたので、同僚におしゃれな人が多く、どうにか浮かないように、雑誌を読み込み、おしゃれアイテムを購入しまくっていました。（と、言っても服好きな人からすると全然買ってない量なんでしょうけど）
今思い出すと、当時は自分の好きな服の系統と似合う服の系統がかけ離れていて、似合わないアイテムばっかり買っていたな……という苦い記憶が。
似合うし好きな服を買えるようになったのはここ数年のことかもしれません。
収入が少ないからこそ、吟味するようになった
販売員をやめ、フリーランスになった私の収入はガクッと下がりました。
だからこそ、自分で稼いだお金の貴重さや尊さが増し増しに感じるようになっています。
どうせ使うなら失敗しないように……と最強の自分のワードローブを構成する意識を持ちながら服を買うと、いつの間にか素敵な服だけを買える人間になっていました。
今の私が買うアイテムに共通している部分は『ロングセラーでベーシック』なアイテムだということ。
ロングセラーですと、もし汚したり破れたりしても、同じものを手に入れられる確率が上がります。
ベーシックな服が多いワードローブだとどれをどう組み合わせてもなんとなくどうにかなるので、出かけ先で『今日のコーデ失敗した〜〜！』と頭を抱えることが少なくなります。
いつか買いたい憧れアイテムがある生活
今はちょっと余裕がないので買えませんが、いつかはレペットのバレエシューズを買えるようになりたいです。
あれが欲しいな〜と夢見ながら、そこへ向かって頑張る生活は、案外悪くないものですよ。
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