みなさんこんにちは、菜っぱです。
私は会社員をやめてパート勤務+自分のお仕事+投資で生計を立てています。
月9日ほど販売員としてパートに出かけ、残りは自分の裁量で働いています。
3つのなかでは投資で一番もらっているお金が多いので職業は投資家になるのでしょうか?
ただものすごーく投資で稼いでいるわけではなくサラリーマンの月収の半分くらいを月々増やしながら、細々と地味に暮らしています。
なのでおおっぴらに投資家を名乗るのはちょっと抵抗があるので、職業を人に聞かれると困ってしまいます。
そんな時いつも私は「なんとか暮らしてますよ〜」と軽く返しています。
死ぬ思いをしてまで会社員でいる必要ってどこにあるの?
さて、今回の本題に入ります。
最近よく考えているのは、死ぬほど苦しい思いをして働く必要ってあるの?
ということです。
私は昔から体があまり強くないので、倒れてばっかりでした。
それでも会社員になって働くのが社会の常識だ!と信じて疑わず、社会人になりました。
社会人になって一番困るのが風邪をひいた時です。
風邪を引くとこじらせて気管支炎や副鼻腔炎になり、休めないので出勤し、なかなか治らず薬害で肝炎になる。というのが私のいつもの風邪の流れでした。
休むとシフトに穴が空いちゃう。そんな思いから文字通り身を粉にして働いていたんですね。
今思うとそこまでして働く必要あるかな?って思います。
己の健康を差し出してまで、やることではなかった。と深く反省しています。
会社というより自分のキャパを計り損ねた
会社が悪いのではなく、己の判断能力の甘さに呆れてしまいます。
自分がどこまで頑張れるかを見誤ってしまったのです。
今はそこまでして頑張る必要がないことに気がついたので気ままに、健康を第一考えながら過ごしています。
そもそも、自分の幸せのポジションってどこ?
自分にとっての幸せって何だろう?って考えた時
1健康であること
2家族・友達のそばで暮らせること
3なにかを作り出す時間と気力があること
が私の大切なポイントでした。
それだけを得るのであればなにも会社員でいる必要はないんだなと思った時は腑に落ちたのと同時にこんなに簡単なことで私は十分に満たされるんだな・・・。とも思いました。
もちろん、どこが幸せかというラインは人によってことなります。
自分は絶対に会社員じゃないと幸せじゃないし、組織にいることが自分のやりがいだ。という方ももちろんいるでしょう。
それはそれでも自分の幸せを自分で客観視して向き合えているのでとってもいいと思います。
そのままぜひ邁進して行ってください。
ただ、中には渋々会社員でいる方だとか、自分の生き方はこれでいいのか迷いながら日々を暮らしている人もいると思います。
いやいや物事を進めるってすごいストレスがかかることです。
それが原因で体を壊すと、治るのにものすごーく時間がかかります(経験者だから言えることです)
今、仕事で悩んでいる人は
無理に働いて大変なことが起こってしまう前に、自分の体と心と向き合ってみてください。
その後の人生がきっと変わってくるはずです。
余談ですが、仕事を辞めた後友達と久しぶりに会った時前より元気になったね!と言われてとってもうれしかったです。
自分のキャパをきちんと考えて生活できてるお陰ですね。
もし、もう一回企業で働きたいと思った時は色々なサービスがあるので使ってみるといいと思います